♯6 MRI検査を受診。

2023年11月20日月曜日

入院までの経緯

MRI検査。



レディースクリニックを受診した翌日、私は総合病院に行き、MRIを撮ることになりました。
 
過去に一度も大きな病気をしたことがない私は、総合病院は初めて。 
 
初診の受付時間は、8時15分から11時。
 
9時30分から10時の間に到着するように向かいました。
 
ちなみに私のMRI検査予約時間は11時です。
 
頂いた紹介状を受付に提出した後、放射線検査エリアに行き、待機。
 
この間に受付で頂いた書類に必要事項を記入しました。
 
程なくして名前を呼ばれた私は、案内された更衣室で検査着に着替えました。
 

MRI検査の服装。

 
MRI検査は強力な磁場と電磁波を使って撮影をしているそうです。

そのため金属やファスナー、ワイヤーがついている下着は、強力な磁場で火傷になってしまったり、怪我をする恐れがあるそうです。

また、金属がついている服や下着をつけたままMRI検査を行うと、正確に診断することができなくなってしまうそうです。

下着はユニクロのブラトップとシームレスパンツを着用しました。

そしてその上に検査着を羽織り、検査を受けました。 

MRI検査の時のメイク

前日にネットでMRI検査について検索した時に、「火傷の恐れがあるため、アイメイクは避けたほうがいい」という記事を見かけました。 

体験談を拝見すると意見は分かれていて、フルメイクでも問題なかったという方もいらっしゃれば、アイメイクを落としたという方もいらっしゃいました。

今回私は初めてのMRI撮影だったので、ファンデと眉のみに留め、アイメイクはしませんでした。

ちなみに私がお世話になった病院では、メイクに関して禁止事項はありませんでした。

病院によってMRI撮影時のルールは違うと思いますので、事前に確認することをおすすめします。

 

MRI検査時のナプキンやタンポンについて。

 

私は常におりものシートを使用しているので、検査におりものシートが影響するのではないかと不安でした。

しかしナプキンやタンポンは、検査に影響ないそうです。

 

長いトンネルの中を身動きせず耐える。

 

検査着に着替えた後、撮影ベッドに仰向けで寝ました。 

そして検査部位(私はお腹)に、コイルと呼ばれる器具を装着しました。

ヘッドホンも装着します。

その後機械が動いて、トンネルのような狭くて息苦しい筒の中に入っていきます。

検査時間は大体40分くらいだったと思います。

検査が始まると、すぐに耳をつん裂くような爆音や機械音が私の鼓膜を貫きました。

工事現場の音よりも不快な、忌々しい音です。 

ちなみに身動きはほとんどできません。
 
なるべく動かないでくださいねと、事前に言われました。
 
胸の前で手を交差して、とにかく動かないように神経を使いました。
 
寝たままとはいえ、狭い空間で気が狂いそうな爆音を聞かされ、動くこともできず、
ただただ時間をやり過ごす。
 
痛い思いは一切ありませんでしたが、なかなか苦痛でした。
 
検査が終わったら何を食べようかなと考えて、食べ物を妄想することに徹しました。
 

お会計。

 
MRI撮影後は受付に行き、お会計をして終了。
 
金額は8,170円だったと思います。
 
お会計を済ませて帰宅。
 
診察はなくMRI検査のみでしたが、どっと疲れました。
 
 
 
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